こんにちは！！！
岡山県倉敷市で軽自動車の販売・買取をしている軽モールの広報です(⁎˃ᴗ˂⁎)
今回の内容は現在、軽自動車のご購入をお考えの方の中には「軽自動車は事故した時が危ない！」と思われている方も少なくないのではないでしょうか？
そんな疑問を思われてる方に対し、今回は、「軽自動車は事故した際に本当に危険なのか？」と「事故した際の対応方法」まで詳しくご紹介していきます^ ^
事故はご自身が安全運転をしていても起きてしまう可能性があるのでぜひご覧いただき、もしもの時にお役立てくださいね^ ^
軽自動車は事故した時に本当に危険なの？
結論から申し上げますが、普通自動車と軽自動車であれば「相互事故」（自動車同士の事故）の際には軽自動車の方が死亡率が増し「単独事故」（壁やガードレールなどの物に接触して起きる事故）の場合には逆に軽自動車の方が死亡率が低いという状況になっています。
単独事故と相互事故で異なる
ではなぜ相互事故では軽自動車の方が死亡率が増し単独事故では逆に軽自動車の方が死亡率が低いという状況になっているのか？という疑問に対してですが、
「相互事故」では、例えば軽自動車と普通自動車が衝突した際に軽自動車の方が軽いため、車体が飛ばされてしまい大きく損傷してしまう為、軽自動車の死亡率は若干高くなっています。
「単独事故」では、壁やガードレールなどの物に接触した際ですが、「車の重さ」と「速度」の関係が事故の際に発生する力となります。そのため、軽自動車は軽い分、事故時の際も普通自動車より軽くなる場合が多く単独事故の死亡率は軽自動車の方が若干低くなっています。
いかがでしょうか？こちらで説明したように「軽自動車だから危険」ということには繋がらないとご理解いただけたと思います^ ^
また、軽自動車の事故への安全性も年々高くなり、よりご安心して軽自動車をお乗りいただけるようになっています✧
軽自動車もしっかりと安全性を考えられている
では、どのような点が軽自動車も安全性が高いと言えるのか？ですが、大きく３つあると考えます＾＾
１：安全装備もしっかりとついている
安全装備がついているのは普通自動車だけではありません。軽自動車でも「自動ブレーキ」「誤発進抑制機能」「標識認識機能」「歩行者事故提言ステアリング」までついている車種もあり、軽自動車といってもどんどん事故をしないような装備がついてきています(^_^)
２：車体で衝撃吸収される設計
ニュースを見ていると自動車の事故が毎日のように流れています。その際に、大きく軽自動車が破損しているのを見て「やっぱり軽自動車は危ない！」と思われるかもしれませんが、実は最近の軽自動車はわざと壊れ、衝撃を吸収し、軽自動車の中に乗っている人を守るように設計されています！
３：ブレーキの際に止まる距離が少ない
ブレーキを踏んで止まる距離が短いのも安全性が高いと言える理由の１つです。
軽自動車は普通自動車に比べて軽いので、急に人が飛び出してきた際でも普通自動車より止まる距離が短く、事故を未然に防ぐ力としては軽自動車の方が高いと言えます。
いかがでしたでしょうか？ここまでで、軽自動車で事故した際の危険性と軽自動車の安全性をご理解いただけたと思います！
ここからは万が一、事故をした際にはどうしなければならないのか？をお話ししていきます＾＾
事故した時にしなければならない手順
多くの方が事故をされた際は動転し、正しい判断やしなければならない事がわからなくなってしまうのでそうならないためにもしっかりと覚えてください(^-^)ゝ
事故時にしなければならないこと１
【けが人を救護】
事故をした際にはまずはご自身、同乗者、相手の方に怪我をした人は以下以下のご確認を行なってください。怪我人がいる場合は、すぐに119番で救急車を呼びましょう。
事故時にしなければならないこと２
【事故した車を移動】
事故を起こした自動車が移動できる場合は後続車や対向車の邪魔とならない場所まで移動してください。
事故時にしなければならないこと３
【警察へ連絡】
必ず警察には連絡をしましょう。警察への事故の報告をしないと、保険金請求手続きに必要な交通事故証明書が発行されませんし、警察の捜査が行われません。なので、後で事故状況でトラブルになった際でも客観的な証拠もないことになります。なので、仮に相手から「示談で」と言われても絶対に警察に届けるようにしてください。
事故時にしなければならないこと４
【相手を確認】
どちらが悪いとかではなく、必ず免許証で相手のお名前、住所を確認しましょう。その際に連絡先、相手自動車のメーカー、車種、プレート番号も忘れずに確認しましょう。また、相手が自動車の任意保険に入られている場合は保険会社名、契約者名、証券番号を確認し、メモを行なってください。
こちらの確認は相手も同様に行う必要があるのでご自身の情報も相手にお伝えください。
事故時にしなければならないこと５
【警察の対応】
警察が到着すると事故の状況把握を行なっていきます。その際には出来るだけ明確に正しく情報を伝えましょう。
相手と話が合わないようであれば、最近ではドライブレコーダーも設置されている自動車が多いのでその映像を提出し説明するのばベストです。
事故時にしなければならないこと６
【保険会社に連絡】
ご自身が任意保険に加入されている場合は「事故受付のフリーダイヤル」に連絡をし、事故をしたことを報告してください。ご自身の情報、前に確認した相手の情報、事故状況などを聞かれますので質問に答え事故の報告を行なってください。
事故時にしなければならないこと７
【自動車屋に連絡】
事故した自動車を修理しなければならないので、お付き合いのある自動車屋さんに事故の内容をお伝えしていただき、自動車が入庫する事をお伝えください。殆どの自動車屋にはお付き合いのある修理工場があるので修理の段取りを行なってくれると思います。
事故時にしなければならないこと８
【レッカー会社に連絡】
事故車の移動にはレッカー会社に依頼しレッカー車や積載車といった自動車を運ぶ車で運んでもらいます。
なかなかお付き合いのあるレッカー会社がある方は少ないので、保険会社に確認してみるのも良いでしょう。
以上が、事故をした際に必要となる内容です！
いかがでしょうか？
事故を起こしてしまうとご自身が悪い悪くない関係なしにしなければならないことがすごく多いのです(^_^;
ご心配な方は今一度上記の手順をしっかりとご覧いただき事故が起きても大丈夫なようにご確認をお願いいたします＾＾
ちなみに軽モールでは、事後時のご負担軽減を考え、事故後のお車の対応は全て軽モールで行えるようにしています\( ˆoˆ )/
なので、今回ご紹介した事故のケースでは、警察の対応が終わり軽モールにご連絡１本いただければ
「保険会社への事故報告」「自動車の引き取り」「レンタカーの手配」「修理対応」
まで全てお客様に変わり軽モールが行ないますので多くの方から「本当に良かった！」「安心！」など高いご評価をいただいています＾＾
最後に！
まだ、お好みの中古軽自動車が見つかっていない岡山、倉敷の方、軽モールで中古軽自動車を探しませんか？
軽モールではお客様のライフを丁寧にヒアリングし200台以上の軽自動車の中からベストな１台をお探しします＾＾また、ご購入後の保証や納車時のメンテナンス、納車後の定期点検もしっかり行える体制を整えてます\( ˆoˆ )/
さらに！
オイル交換もずっと特別価格！
で行なっていますので購入してからもお得にお車をメンテナンスしていただけます＾＾
中古軽自動車以外にも軽自動車の新車や普通車も販売可能となっていますのでお気軽にご相談ください！
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岡山県倉敷市林160-1