こんにちは^ ^!
岡山県倉敷市で軽自動車の販売・買取をしている軽モールの広報です(⁎˃ᴗ˂⁎)
今回はこれからの時期に多くの方が嫌になる軽自動車の後部座席の暑さについてのお話です。
さらに、今年は10年に一度の暑さになると予想され、車内にいても熱中症や脱水症状には気をつける必要があります。
今回はどうして軽自動車の後部座席は暑くなるのか?という理由から暑さの対策までしっかりとお話ししていきますので是非ともご参考にしていただき2023年の暑い夏を乗り切ってください^^
目次
軽自動車の後部座席が夏場になると暑くなる理由
自動車の後部座席は、夏場になると車内温度が上昇し、暑くなります。これは、太陽の光線が車内に入り込んで、車内の空気を加熱するためです。また、軽自動車のエアコンは、一般的に普通車とに比べ冷却能力や風量が弱い傾向があり後部座席まで十分な冷気を送り届けることが難しくなります。
そのため、後部座席に車内の熱がこもりやすくなり、暑さが増すことがあります。
車内に小さな子供やペットを残しておくと、暑さによる熱中症や呼吸困難などの健康被害が発生する可能性がありますので、注意が必要です。
軽自動車の後部座席が暑くなると起こるリスク
暑くなると起こるリスク1
熱中症
車内温度が高く、湿度が高いときに起こりやすくなります。特に、軽自動車の後部座席は、エアコン効果が弱いため、車内の熱気がこもりやすく、熱中症を引き起こすリスクが高くなります。
熱中症は、体温調節機能がうまく働かなくなることで引き起こされます。暑い環境下で、体温が上昇すると、血管が拡張し、汗をかくことで体温を下げようとします。しかし、長時間暑い環境にいると、体温を下げるための汗が不足し、体内の水分や塩分が失われます。この状態が続くと、体温が上昇し、重度の熱中症に進行する可能性があります。
暑くなると起こるリスク2
脱水症状
軽自動車の後部座席が暑くなると、脱水症状が起こる可能性があります。脱水症状とは、体内の水分が不足することによって起こる症状で、頭痛やめまい、喉の渇き、口の渇き、食欲不振、吐き気、下痢、便秘などが現れます。
脱水症状は、暑い場所に長時間いることによって、汗をかいて体内の水分が失われることが原因です。車内でも、外気温が高くなると車内温度が上がり、汗をかいて体内の水分が失われます。特に、軽自動車の後部座席はエアコンの効きが悪いため、暑さがより厳しい環境となります。
暑くなると起こるリスク3
呼吸困難
暑い環境で長時間過ごすことにより、体温が上昇し、呼吸が浅くなります。これによって、体内の二酸化炭素が蓄積し、酸素不足になってしまいます。また、暑さによる脱水症状が進行すると、のどや口の粘膜が乾燥して喉が痛くなり、呼吸が苦しくなることがあります。特に、後部座席にいる小さな子供や高齢者などは、暑さによって呼吸が苦しくなりやすく、注意が必要です。
軽自動車の後部座席の暑さ対策
自動車の後部座席は、夏場になると車内温度が高くなり、暑くて過ごしにくい場合があります。ここでは、自動車の後部座席の暑さ対策として有効な5つの対策を詳しく説明します。
軽自動車の暑さ対策1
日除けカーテンを使用する
日除けカーテンは、車内に差し込む太陽光を遮ることができます。
これにより、車内の温度を下げることができ、軽自動車のような小型車では特に有効です。車内温度が下がることで、暑さによる体調不良や、熱中症などのリスクを減らすことができます。
また、日除けカーテンは、吸盤でガラス面に貼り付けるだけで取り付けができるものが多く、逆に簡単に取り外しもできます。そのため、季節や天候に応じて柔軟に対応ができるのでとても使い勝手が良いことも多くの方に選ばれている理由です^^
さらに、日除けカーテンは、遮光性に優れているため、車内でのプライバシー保護にも役立ちます。後部座席に赤ちゃんを乗せている場合も、カーテンで外部からの視線を遮ることができるため、プライバシーが守られることになります。
軽自動車の暑さ対策2
遮光フィルムを貼る
遮光フィルムは、車内に差し込む太陽光を遮り、熱をも遮断するため、車内の快適性を向上させることができます。車内の温度が下がることで、エアコンの効きがよくなるため、エアコンの使用量を減らすことができ、燃費改善にもつながります。
また、遮光フィルムは、紫外線をカットする効果もあります。紫外線は、車内のインテリアやシートを劣化させたり、人間の皮膚にダメージを与えるので、遮光フィルムを使用することで、車内のインテリアやシートの劣化を防ぎ、人間の皮膚を守ることもできます。
しかし、遮光フィルムにはいくつかの種類があり、どのタイプを選ぶかによって、効果やデメリットが異なります。例えば、遮光率の高いものほど日光を遮る効果が高くなりますが、視界が悪くなるというデメリットがあるため、遮光率を考慮しながら、自分に合ったタイプのフィルムを選ぶことが重要です。
軽自動車の暑さ対策3
サンシェードを使用する
後部座席の窓に取り付けるサンシェードは、直射日光を遮り、車内の温度上昇を抑えます。
また、車内の温度を下げる効果があるため、遮光フィルムと併用することでより効果的な暑さ対策ができます。
軽自動車の暑さ対策4
小さな扇風機を使用する
風を送る方向を調整することで、直接体に当たらずに空気の循環を促すこともできるため、より快適な温度環境を作り出すことができます。
また、軽自動車は風力が弱い傾向にあり涼しい風を後部座席まで届けにくい傾向にあります。しかし、扇風機を設置すれば涼しい風を後部座席まで届けることができます。
さらに、電源はシュガーライターソケットから取るものが多いので手軽に使用できます。
軽自動車の暑さ対策5
クールマットを使用する
クールマットは、水に浸すことで冷却効果を発揮するマットです。
後部座席の座面に敷くことで、座席の表面温度を下げることができます。また、クールマットは湿気を吸収する能力があります。これにより、車内の湿度を下げ、蒸し暑さを緩和することができます。
以上が軽自動車の後部座席に対しての暑さ対策のご紹介でした。今回ご紹介以外にも沢山の暑さ対策はあります!
ご自身の状況にあった暑さ対策を行うことで快適な軽自動車ライフを送れることと思います^^
岡山県で「軽自動車の暑さ対策が分からない」方はぜひ軽モールまでご相談ください!
お客様のお車や使用用途、どのような時に暑いのか?などをヒアリングし、お客様に合ったベストな暑さ対策をご提案いたします^^
最後に!
まだ、ご希望の予算やご要望でで中古軽自動車が見つかっていない岡山、倉敷の方、軽モールで中古軽自動車を探しませんか?
軽モールではお客様のライフを丁寧にヒアリングし200台以上の軽自動車の中からベストな1台をお探しします^^また、ご購入後の保証や納車時のメンテナンス、納車後の定期点検もしっかり行える体制を整えてます\( ˆoˆ )/
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岡山県倉敷市林160-1