こんにちは^ ^!
岡山県倉敷市で軽自動車の販売・買取をしている軽モールの広報です(⁎˃ᴗ˂⁎)
今回お話しする内容は「ユーザー車検」についてです!
軽自動車を維持していく上で必ず必要になる車検。
通常であれば、ディーラーや自動車整備工場にお願いをされている方が多く、その費用は軽自動車で約5万~8万円と決して安くないため「少しでも車検費用を安くしたい!」と考え、車検を依頼する業者を選ぶ際も悩まれていると思います(^_^;)
中には、もっと安くしたいと考えご自身で車検を行う『ユーザー車検』を検討されていることと思います。
しかし!!!
このユーザー車検!費用を抑えることが出来るメリットはありますが、注意しなければいけない事がいくつもあるため、しっかりとユーザー車検について理解したうえで行う必要があります。
そこで、今回はユーザー車検について、どのような流れで行うのかやメリットデメリットまで詳しくお話していきます^^
目次
ユーザー車検とは?
ユーザー車検とは、車検を行う軽自動車をご自身で軽自動車検査協会にある自動車検査場に持っていき自分で車検、手続きを行うことです。
ユーザー車検のメリットとしてはやはり価格の安さ!
ディーラーや整備工場に車検を依頼しないため車検基本料は必要ないので、およそ1万~数万も車検費用を抑えることができます!
ユーザー車検のデメリットとしては知識がないと厳しい!
ユーザー車検は自分で車検を行うため、検車場でライトの高さチェックをされた際、ライトの高さがズレていた場合などは調整する必要があります。このように、ただ検査場に軽自動車を持っていけば車検ができるという訳ではありません。
しっかりとした整備が必要になります。
次はユーザー車検の一般的な流れをご紹介していきます^^
ユーザー車検の流れ
ではここからは、軽自動車のユーザー車検を受ける際の前準備から当日の流れまでをご紹介していきます。
先ずは前準備から^^
【ユーザー車検の前準備】
ユーザー車検の前準備としては大きく3つあり、その準備は「自動車の整備」「必要書類の準備」「車検の予約」です^^
では、それぞれを詳しく紹介します。
《前準備1:自動車の整備》
車検を受ける自動車に整備不良があると車検に合格できず再受験することになってしまいます(^_^;
そうなると整備不良を修理する費用やまた車検場に行くお手間が発生してしまい大幅にお時間が掛かってしまいます(T-T)
車検をスムーズに進めるためにも事前に自動車の整備をしっかりとしておくことが大切です。
主な自動車の整備箇所は以下になります。
・タイヤ
タイヤの溝にスリップサインが出ていないか、側面にひび割れなどがないか。
・ライト
ヘッドライト(光軸も適正か)、ウィンカー、ブレーキランプ、バックランプなどライトが全て点灯するか。
・ブレーキ
ブレーキの利きが悪くなっていないか。
・ワイパー
ワイパーゴムが劣化していないか、ウォッシャー液の残量があるか
・クラクション
クラクションがきちんと鳴るか
この他にも自走者の下回りもチェックされ、ブーツの破れなどはないかなども確認されます。
《前準備2:必要書類の準備》
自動車に整備不良があると車検に合格できず再受験することになってしまいます(^_^;
ユーザー車検を受けるためには下記の書類が必要になります。
予約をする前に全ての書類を準備しておきましょう。
・自動車検査証(車検証)
・軽自動車税納税証明書
・継続検査申請書
・自動車重量税納付書
・軽自動車検査表
・現在加入中の自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険の証明書)
・点検整備記録簿
※点検整備記録簿とは24か月・12か月点検の内容を記録した用紙で車検時に提出を求められますが、「車検後に点検整備を行う」と伝えればなくても問題ありません。ただし、定期点検整備は法律で義務付けられているため後日必ず実施してください。
《前準備3:ユーザー車検の予約》
軽自動車のユーザー車検予約は「軽自動車検査予約システム」か電話でも予約ができます。
予約は当日を含めた14日先まで予約ができます。検査日は平日のみのため週末や車検を受ける人が多くなる2月、3月頃は予約が埋まりやすくなるので早めに予約を取るとことおススメします^^
岡山の検査予約は下記のTELから^^
以上がユーザー車検の前準備になります。
次にご紹介するのは車検当日の流れとなります!しっかりとご理解いただきスムーズに車検を行なってください。
【ユーザー車検当日の流れ】
《当日の流れ1:受付を済ませる》
予約した受付開始時間になったら予約番号を持って事務所の総合受付で受付をします。
事前に用意した必要書類の提出と記入する書類があれば記入して窓口に提出します。
※現在は申請手続きに認印の押印は不要になっています。
《当日の流れ2:法定費用と検査手数料を支払う》
自賠責保険、重量税、印紙代などの法定費用27,830円と車検検査手数料の2,200円(検査手数料1,800円+技術情報管理手数料400円)を窓口で支払います。
ここでの支払いは現金のみになるので事前に用意しておきましょう。
《当日の流れ3:自動車で検査レーンに並び検査を受ける》
受付が完了したらいよいよ検査レーンに向かいます。
ここで注意!
検査レーンに向かう前に、自動車のホイールにホイールキャップを装着している方は必ず取り外してから検査レーンに向かいましょう!
自動車に乗り込み検査レーンに並んだら点検、検査のスタートです!
岡山では素人の方でもわかりやすく教えてくれるレーンが存在するので自信がない方はそちらのレーンに並びましょう!
以上が軽自動車のユーザー車検の流れになります!
いかがでしょうか?
「意外と簡単!」と思われた方もいるでしょうか?
確かに検査員の指示に従って自動車を操作すればいいので簡単に思えてしまうかもしれませんが、安易な考えでユーザー車検を行うとあとで後悔することになるかもしれません(-_-;)
次はユーザー車検のメリットとデメリットについてご紹介していきますので、しっかりと理解していただき、ユーザー車検を行うか検討していただければと思います^^!
ユーザー車検のメリット
《業者に依頼するより車検費用が安く抑えられる》
ディーラーや整備工場に車検を依頼する場合には、法定費用(自賠責保険、重量税、印紙代)に加えて車検基本料(工賃、手数料など)が必要です。
法定費用は必ずかかってくる費用のためどこの業者に依頼してもこの金額は変わりません。
しかし、車検基本料は業者によって様々な金額で設定されているため業者によって数万円もの差が出てしまいます。
ユーザー車検であれば、自分で車検を行っていくため業者に依頼する手数料が抑えられ、法定費用と検査手数料2,200円で済み、業者に依頼するよりも1万~数万円も安く抑えることができます。
やはり業者に頼むよりはるかに車検費用を安く抑えることができるのは大きなメリットですね^^
しかし、ユーザー車検にはデメリットが多くあるのでそちらも紹介していきます。
ユーザー車検の4つのデメリット
《時間と手間がかかる》
ユーザー車検をスムーズに行うためにはあらかじめ自動車の状態をチェックしたり、必要な書類を準備しておく必要があります。
また、ユーザー車検は平日の日中のみと時間が限られています。お仕事をしている方などは予定を調整する必要があるうえ、ユーザー車検は平均2~3時間で終了しますが、検査に不備やミスがあったり、繁忙期には1日かかることもあるため「平日に1日予定を空けられない」という方には不向きです。
《検査に不合格になる可能性がある》
車検は自動車の検査ですから整備不良などがあれば当然車検に合格はできません。
しかし、ユーザー車検は整備不良以外にも車検に不合格になってしまう可能性があります!
ユーザー車検に不合格になる主な理由は、
・自動車の整備不良
・書類に不備がある
です。
後日再検査の場合には追加で手数料が発生してしまうのでなるべく不合格にならないよう事前の整備が重要になります。
《車検に通ってもすぐ不具合が起きる可能性がある》
ユーザー車検は自分で整備・点検を行うためしっかりと見たつもりでも見落としや整備不良が起こりやすいです。
また、ユーザー車検は多少の不備があってもギリギリ車検を通るレベルにあれば特に指摘されることはありません。そのため、タイヤやパーツなどの状態が把握しづらくあとどのくらいで交換が必要なのかなどがわかりません(-_-;)
ギリギリ車検が通ってもすぐに不具合が起きてしまい結局整備を依頼しないといけないということも・・・。
《24ヶ月点検を別途受ける必要がある》
業者に車検を依頼すれば車検基本料に24か月点検の費用も含まれているため一緒に点検を行ってくれるので定期点検と車検が1日で済みます。
しかし、ユーザー車検には24か月点検は含まれておらず別途で整備工場などに依頼する必要があるため、車検と24か月点検に2日かかってしまいます。
以上がユーザー車検のデメリットです。
ユーザー車検は費用が安く抑えられる反面、書類の準備や自動車の整備など大変な労力が必要になるうえに、整備不良やミスで車検が不合格になってしまうリスクや、車検が通っても安全面に不安が残ってしまうデメリットがあります。
結果をお伝えすると「自動車にあまり詳しくない」「整備に不慣れ」という方にはユーザー車検はあまりおすすめできません・・・。
また、自動車に詳しくてもやっぱり車検にかかる手間と時間を考えると業者に依頼したほうが楽だと感じる方も多いかと思います。
そんな岡山の方に!
安く!早く!簡単に!車検を行うおススメの方法をご紹介します!
岡山で車検をするなら安くて安心のクルケン車検!
「車検の費用は押さえたいけどユーザー車検は自分には難しい」と思われている岡山の方に!
軽モールが行っているクルケン車検がおススメです^^!
《クルケン車検とは?》
クルケン車検とは、軽モールを運営している株式会社mountook(マウントック)が運営している車検専門店です^^
では、クルケン車検の何がおススメなのか?その理由をご紹介します!
おススメな理由1
クルケン車検はユーザー車検より安い!
一般的なディーラーに依頼した場合とクルケン車検に依頼した場合、ユーザー車検の車検基本料を比較してみました!
岡山の軽自動車メーカー 43,120円
クルケン車検 7,520円
ユーザー車検 2,200円+24ヶ月点検費用約10,000円
デイーラーとクルケン車検ではその価格差はなんと−35,600円!
では、ユーザー車検とクルケン車検ではどうでしょうか?
ユーザー車検の場合は別途24ヶ月点検を業者に依頼しなければならずその費用相場は約10,000円~20,000円ですが、車検を業者に依頼する場合は24ヶ月点検費用は車検基本料に含まれているので上記の値段のままです。
つまり!
一見すると安く見えるユーザー車検ですが、実はクルケン車検のほうが安く車検を受けることができるんです!!
おススメな理由2
国家資格を持つ技術者がいるから安心
ユーザー車検では、全ての点検、整備を自分で行うためどうしても見落としがあったり、
点検が甘くなってしまいがちです。
また、今回の車検は通るけど、そろそろ部品の交換が必要という場合、自動車に詳しくない方だとどのくらいで交換するか判断しづらいかと思います。
自動車の不備や交換時期を見落としたまま乗り続けると最悪の場合事故を起こしてしまう可能性も(・・;)
しかし!クルケン車検では国家資格である2級自動車整備士を持った整備士が、整備又は整備後の確認を必ず行っているので見落としもなくしっかりと車検を行ってくれるので安心です!
また、自動車のプロがしっかりと部品の交換時期なども教えてくれます^^
おススメな理由3
最短1時間!待っているだけで車検が終わる!
ユーザー車検を初めてするという方は、最短でも3時間以上は車検に時間がかかってしまうでしょう。
整備不良などで再検査となり、さらに3時間・・・なんてことも(-_-;)
クルケン車検なら、点検、整備全てを技術者が行ってくれるので、車検は最短1時間で完了します!
お客様は店内でコーヒーを飲んだり雑誌を読みながら待っているだけでOKです^^
もちろん店内には無料のWi-Fiもあるのでデータ通信料を気にせずゆったりとお待ちいただけます^^
以上がクルケン車検がおススメな3つの理由です^^
いかがでしょうか?
ユーザー車検は車検費用を大きく抑えられる方法ではありますが、自分で点検を行う分、やはり不安な面が多数あります。
しかしクルケン車検なら、ユーザー車検よりも簡単に!正確に!安心して!車検を受けていただけるうえに、ユーザー車検よりも安く車検を受けていただけるんです^^!
先ずはお気軽にご相談ください^^
もちろん車検についてのご相談やご不安ごとでも構いませんのでお気軽にご相談くださいね^0^
クルケン車検のお問い合わせ電話番号
最後に!
岡山、倉敷で現在軽自動車をお探しの方!!!
是非とも倉敷の軽モールにご相談ください〜^^
軽モールは岡山県倉敷市にある自動車屋です!「イイ車!イイ条件!イイ価格!」をモットーに39.8万円の中古軽自動車を中心に販売しています!!!
といってもあまり分からないと思いますので簡単に3つの特徴で軽モールをご紹介します!
軽モールの評価が高い理由1
イイ車!
「イイ車」とは修復歴なし!高年式!低走行!の軽四ばかりを200台以上集めました!岡山県下 トップクラスの軽自動車在庫数と質の良さでお探しの軽自動車に出会えます!
軽モールの評価が高い理由2
イイ条件!
「イイ条件」とは中古軽自動車であっても「おクルマ安心1年保証」があり1年間しっかりと保証がついているので安心してお乗りいただけます!
さらに!
1・6・18か月の「愛車無料点検」が全て無料となっています!
買ってお得!乗ってからもお得!なイイ条件となっています!
軽モールの評価が高い理由3
イイ価格!
「イイ価格」とは軽モールが販売を行なっている中古軽自動車の価格は39.8万円が中心となっています。
もちろん、それ以下の価格帯19.8万円〜もご用意しています!
またローンでのご購入も可能で、頭金0円 ボーナス払い0円も問題ありません!
【軽モールのホームページ】
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岡山県倉敷市林160-1