こんにちは^ ^!
岡山県倉敷市で軽自動車の販売・買取をしている軽モールの広報です(⁎˃ᴗ˂⁎)
今回は軽自動車の「ボディタイプ」についてお話をしていきたいと思います〜^^
軽モールがある岡山や倉敷でも多くの方が軽自動車に乗られていますが、現在お乗りの軽自動車のボディタイプってご存知ですか???
多くの方がお乗りの車種は言えてもボディタイプを答えれる方は少ないと思います(^_^;)
実は軽自動車のボディタイプは数種類ありそれぞれ特徴があります!!!
軽自動車のボディタイプの特徴をしっかりと把握しなければ「狭い」「燃費が悪い」など軽自動車を購入した後に後悔してしまう可能性があります・・・
そのような事にならない為にも軽自動車の「ボディタイプ」をしっかりとご理解する必要があります^^
そこで今回は、軽自動車のボディタイプのご紹介からボディタイプを比較してみました^^
これから軽自動車の購入をしようと検討中の方はこちあの記事をご参考にしていただき後悔しない軽自動車選びを行ってください^0^
目次
軽自動車にはどんなボディタイプがあるの?
まずは軽自動車のボディタイプの特徴を紹介します^^
軽自動車のボディタイプに明確な定義はありませんが、大きく分けて「セダンタイプ・ハイトワゴンタイプ・スーパーハイトワゴンタイプ・ワンボックスタイプ」の4種類に分けられます。
【セダンタイプ】
セダンタイプはハッチバック・コンパクトタイプとも呼ばれ、スズキのアルトなど軽自動車の基本形とも言えるカテゴリーで古くから親しまれているボディタイプの軽自動車です。
セダンタイプの主な特徴
・軽自動車の中で最もコンパクトで扱いやすい
・車両価格が安い
・低燃費
・女性向けのデザインがある
セダンタイプで人気の軽自動車は、スズキのアルトです^^
燃費も良く小回りが利くので通勤通学に利用しやすい軽自動車です。また、スズキのラパンなどもセダンタイプに含まれ、女性向けにデザインされた軽自動車も多くあるのが特徴です。
デメリットといえば、天井が低く身長が180cm程の人だと天井と頭の距離が近く圧迫感を感じる可能性があります。
【ハイトワゴンタイプ】
1993年にワゴンRの大ヒットをきっかけに軽自動車の主流となったのがハイトワゴンタイプです。
ハイトワゴンは車高が高く、全高1,600~1,700mmで一部の車種を除いて後席にヒンジドアを備えた車種がハイトワゴンに区分されます。
ハイトワゴンタイプの主な特徴
・車高が高い
・後席がヒンジドア
・スーパーハイトワゴンタイプに比べると、横風の影響を受けにくい
ハイトワゴンタイプの軽自動車には、スズキのワゴンRほか、日産デイズも人気な車種です。広い車内空間と安定した走行性能があり幅広い年代におすすめの軽自動車です。
デメリットといえば、セダンタイプより天井が高く設計されているので空気抵抗が大きくなり、燃費も若干悪くなる傾向にあります。
【スーパーハイトワゴンタイプ】
ハイトワゴンよりさらに100mm以上背が高い軽自動車がスーパーハイトワゴンタイプです。
軽自動車の規格サイズいっぱいまで背を高くしたことによって軽自動車でも広い室内空間を実現しています。
スーパーハイトワゴンタイプの主な特徴
・ハイトワゴンよりさらに車高が高く室内空間が広い
・後席がスライドドア
・横風の影響を受けやすい
スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車は、ホンダのN-BOXやスズキのスペーシアなどが人気で、後席にはスライドドアを採用しているので「ドアを勢いよく開けてしまう」といった開閉の不安がなく、乗り降りもしやすいため小さなお子様のいる家族にもおすすめの軽自動車です。
デメリットといえば、車体が高く設計されているので、重心が高くカーブなどでのロール(車体の傾き)が大きくなりやすいので慣れが必要となります。
【ワンボックスタイプ】
ワンボックスタイプは、軽バンをベースに乗用車タイプに仕立てた軽自動車です。
エンジンを前席の下に設けたことにより、後部の荷室スペースを広く取ることができるので軽自動車随一の積載性を誇ります。
ワンボックスタイプの主な特徴
・荷室が広く積載性が良い
ワンボックスタイプの軽自動車は、スズキのエブリイワゴンやホンダのバモスが人気です。
荷物を多く積めるワンボックスタイプは、キャンプやサイクリングなどアウトドアに活用される方も多い軽自動車です。
デメリットといえば、車体が大きく、特に後方視界が制限されるため、バック駐車などでの取り回しが難しい場合があります。また、商用車由来のモデルが多く、乗用車に比べると内装の質感や装備が簡素な場合があります。
以上、軽自動車のボディタイプ4種類の特徴をご紹介しました^^
ここからは、車内の広さや車両価格、燃費などボディタイプ別に比較していきたいと思います!!
軽自動車をボディタイプ別に比較してみた!
今回は、各ボディタイプから
・セダンタイプ:スズキ アルト(L)
・ハイトワゴンタイプ:スズキ ワゴンR(FX)
・スーパーハイトワゴンタイプ:ホンダ N-BOX
・ワンボックスタイプ:スズキ エブリイワゴン(ハイルーフ)
こちらの車種で『車内の広さ』『車両重量』『燃費』『車両価格』の4つを比較していきたいと思います^^
《軽自動車4タイプの車内の広さを比較》
居住空間の広さ
セダン アルト(L) | ハイトワゴン ワゴンR(FX) | スーパーハイトワゴン N-BOX | ワンボックス エブリイワゴン (ハイルーフ) | |
室内長(mm) | 2,015 | 2,450 | 2,125 | 2,240 |
室内幅(mm) | 1,280 | 1,355 | 1,350 | 1,355 |
室内高(mm) | 1,260 | 1,265 | 1,400 | 1,420 |
居住空間ではセダンタイプが1番小さい結果となりました。しかし、セダンタイプには豊富な収納スペースやシンプルで居心地のいいインテリアの車種も多く、小さくても十分快適な居住空間を持つ車種も多いです。
反対にスーパーハイトワゴンタイプやワンボックスタイプでは、小さなお子様が車内で立てるほどの室内高があり、圧迫感を感じさせない広い居住空間となっています。
以上が、居住空間の比較です。続いて、荷室の広さを比較していきます。
荷室の広さ
セダン アルト(L) | ハイトワゴン ワゴンR(FX) | スーパーハイトワゴン N-BOX | ワンボックス エブリイワゴン (ハイルーフ) | |
荷室床面幅(mm) | 905 | 1180 | 1120 | 1280 |
荷室開口高(mm) | 710 | 840 | 1205 | 1060 |
荷室床面長(フル乗車時) (mm) | 425 | 280 | 440 | 770 |
荷室床面長(リヤシート格納時)(mm) | 1225 | 1320 | 1,535 | 1850 |
荷室の寸法は
【セダンタイプ アルトの荷室】
セダンタイプはコンパクトな造りながら意外と荷室は広く、ハイトワゴンタイプと比較しても劣らない広さを持っています。
【ハイトワゴンタイプ ワゴンRの荷室】
ハイトワゴンタイプは居住空間を広く取っているためフル乗車時の荷室は狭くなってしまいます。しかしリヤシート格納時には1,320mmとしっかりと荷物を積み込むことが可能になります。
【スーパーハイトワゴンタイプ N-BOXの荷室】
スーパーハイトワゴンタイプは4タイプを比較した中で、ワンボックスに次ぐ荷室の広さでリヤシートを格納すれば27インチの自転車も積み込むことが可能です。
【ワンボックスタイプ エブリイワゴンの荷室】
ワンボックスタイプはやはり軽バンの乗用車仕様ということもあり、荷室の広さは軽自動車No.1でした!
軽自動車4タイプの車内の広さを比較した結果は以上のようになりました!
車内の広さに続いて気になるのが『燃費』ではないでしょうか?次はその燃費を比較していきたいと思います^^
《軽自動車4タイプの燃費を比較》
セダン アルト(L) | ハイトワゴン ワゴンR(FX) | スーパーハイトワゴン N-BOX | ワンボックス エブリイワゴン (ハイルーフ) | |
燃費(Km/L)※JC08モード | 29.4 | 26.8 | 26.1 | 16.4 |
軽自動車4タイプの燃費の比較すると、ワンボックス<スーパーハイトワゴン<ハイトワゴン<セダンの順に燃費が良くなる結果となりました。
車両重量が軽いほど燃費は良くなるため、車体サイズの小さいセダンタイプが燃費が良いのも納得です。しかし他の3タイプも高い燃費性能を持っているので、どのボディタイプを選んでも低燃費でガソリン代を抑えることができます。
軽自動車の購入を検討する際に最も気になるのが『価格』です。車両の大きさや燃費は価格に影響するのでしょうか?4タイプの車両価格を比較してみます^^
《軽自動車4タイプの車両価格を比較》
各メーカーの希望小売価格で比較していきます。
セダン アルト(L) | ハイトワゴン ワゴンR(FX) | スーパーハイトワゴン N-BOX | ワンボックス エブリイワゴン (ハイルーフ) | |
2WD・CVT | ¥1,119,800 | ¥1,296,900 | ¥1,648,900 | ¥1,800,700 |
4WD・CVT | ¥1,250,700 | ¥1,420,100 | ¥1,782,000 | ¥1,929,400 |
車両価格は車体サイズに比例してセダン<ハイトワゴン<スーパーハイトワゴン<ワンボックスと高くなっていることがわかります。低燃費も価格に影響しているでしょうが、やはり車体の大きさが価格にも大きく影響するようです。
以上が軽自動車4タイプの比較でした^^
いかがでしたでしょうか?
今回の比較で、軽自動車はボディタイプによって居住性や積載量、燃費とそれぞれ性能も異なることが分かりました。
「燃費が良いけど荷物があまり積み込めない」
「車内が広くてたくさん荷物が積めるけど価格が高い」など、車種によってメリットデメリットはあるので、自分が軽自動車に求める用途や性能、予算に合わせてボディタイプを比較検討することが軽自動車選びでは大切なポイントです。
ご自身の環境やイメージをしっかりと自動車屋に伝え、ご自身にあったベストな軽自動車を見つけてください^^
最後に!
岡山、倉敷で現在軽自動車をお探しの方!!!
是非とも倉敷の軽モールにご相談ください〜^^
軽モールは岡山県倉敷市にある自動車屋です!「イイ車!イイ条件!イイ価格!」をモットーに39.8万円の中古軽自動車を中心に販売しています!!!
といってもあまり分からないと思いますので簡単に3つの特徴で軽モールをご紹介します!
軽モールの評価が高い理由1
イイ車!
「イイ車」とは修復歴なし!高年式!低走行!の軽四ばかりを200台以上集めました!岡山県下 トップクラスの軽自動車在庫数と質の良さでお探しの軽自動車に出会えます!
軽モールの評価が高い理由2
イイ条件!
「イイ条件」とは中古軽自動車であっても「おクルマ安心1年保証」があり1年間しっかりと保証がついているので安心してお乗りいただけます!
さらに!
オイル交換が「ずっと特別価格!!」と1・6・18か月の「愛車無料点検」が全て無料となっています!
買ってお得!乗ってからもお得!なイイ条件となっています!
軽モールの評価が高い理由3
イイ価格!
「イイ価格」とは軽モールが販売を行なっている中古軽自動車の価格は39.8万円が中心となっています。
もちろん、それ以下の価格帯19.8万円〜もご用意しています!
またローンでのご購入も可能で、頭金0円 ボーナス払い0円も問題ありません!
【軽モールのホームページ】
↓画像をクリックでホームページに飛べます↓
【軽モール200台以上の在庫車】
↓画像をクリックで200台以上の中古車が見れます↓
軽モール
岡山県倉敷市林160-1